こんにちはイケハヤです。今日もやっていきましょう!昨日ふきのとうを取りに行ったら無かった。まだでしたね(笑)
ふきのとうのオススメの食べ方を募集しております。
ということでNFTは面白いということで、ちょっと炎上マーケティングみたいな事をしている裏側はプレミアムで話すとして。

今日もNFTの話をしていきましょう。
海外と日本の速度の差
ジャスティン・ビーバーがBAYCのNFTを買ったんですよ。結構な金額でしたね!500ETH?だから2億円ぐらいですか。ジャスティン・ビーバーみたいな超有名なアーティストがもうNFT買ってるんですよ。海外ではNFTを着飾ってファッションを楽しんでるんですよ。
Bored Ape #3001 was purchased for 500.0 ETH
https://t.co/8QM8fqbOnF— boredapebot (@boredapebot) January 29, 2022
けれど翻って日本はどうですか?ファッション性って言うのが伝わってない感があるんですよね。だってSNSのアイコンって必ず目に入るものですよね?重要じゃん。
それを変えるだけで自分と言うものを魅せたり伝えたり表現することができるんですけどね。
日本だと関口メンディーさんやabex松浦さん、昨日水嶋ヒロさんがNFTのアイコンに変えてました(武藤裕也さん作)がエンタメの最前線でやってる人だと本当にメンディーさんぐらいですよね。

しかもメンディーさんのBAYCは
めっちゃカッコイイんだよ。

ほめてもらって嬉シンディー
NFTを盛り上げようって言ってる人達がNFTをアイコンしてなかったりするんですよね。
産業を盛り上げようとするんだったらNFTのアイコンにした方がいいと思うんですけどね。
なので海外市場にほとんど食い込むことが出来てなくってNFTのプラットフォームのopenseaで100位以内に入ってるプロジェクトはほとんどないんですよね。
海外に比べて日本は本当に遅いんです。日本で今、議論されてることって海外だと1年前ぐらいの話なんじゃないかみたいな感じです。

海外に比べて日本は遅い。
まだ〜?
楽天のNFT
日本を代表する企業の楽天がNFTに参入するっていう話が出ましたが、蓋を開けてみたら
・ブロックチェーンを使うけど楽天のプライベートチェーン
・仮想通貨がそもそも使えない(他のプラットフォームに移行できない)
・楽天がNFTを削除できる権限を持っている
法的な規制があると思うんですが、これはブロックチェーンでやる意味ありますか?
楽天が参入するって言うから少し色めき立つ気持ちはありましたがopenseaと戦うというか、そもそも土俵が違うので相手にもされないって言うのが現状です。
日本ではNFTの面白さをちゃんと理解してる人が少ないのかなと思います。
海外だとフォロワー数千万人の人達が喜んでNFTを購入してるのに、日本だと懐疑的な人が「NFTなんて一過性のブームだ!」とか言ってる。
NFTっていうのはデジタル世界で手に入れた新しいファッションなんです。
人類史上今までなかった新しい産業が生まれてるのになかなか日本はついていけてないです。

NFTは表現、主張、コミニティーができる
つまりファッションなんです!
NFTは世界と繋がってる
色々と愚痴りましたが、僕は可能性を感じています。
今までの閉じられたインターネットの産業では海外にリーチしていく事は出来なかったんですよね。
web3だとこれができる。もしかしたら僕が知らないだけでNFTのプロジェクトでも日本発でトップに食い込んでるものがあるかもしれないんですよね。正直、誰がやってるかわからない。
日本でやっていると公言するとNFTでも逮捕される可能性があるんですよね。
でも匿名で少人数のプロジェクトをやるということもNFTならできるんです。
今までは言語や決済手段の壁があったので出来なかったですがopensea、looksrare、rarible、foundationみたいなNFTマーケットプレイスでは世界中の人が見ていて作品を届けることが可能なんです。
沈んでいく日本市場ですが一足飛びに世界を相手に展開していくことがNFTなら可能なんです。
そんな簡単に海外を狙うというのは難しいですがグローバル市場を狙える数少ないチャンスだと僕は思っています。

NFTは世界市場にリーチできる
数少ないチャンスです!
LAG
今、NinjaDAOにも参加しているKuraminさんがやっているLove Addicted Girls(LAG)というプロジェクトがあるんですが、これが海外の方々に見つかったみたいで、もの凄い勢いでDiscordの参加者が増えているんですよね。
もともと買うつもりで見ていて正直、日本人しかいないコミュニティだったんですが、海外の人が一気に入ってきた事によって、市場規模が10倍、20倍のマーケットになっていて、これは結構楽しみなんですよ。
別に僕はLAGのプロジェクトの関係者ではなく、ただの1ファンで投資家として見ているだけで、経済的な利益はないですが純粋に楽しみです。
NFTのトレンド的にも日本の美少女的なアニメやちょっとクールなマンガっぽいものがウケているんですよね。
そこにLAGはピッタリとマッチしていてkiller girlfriend(Twitterはこちら)という武器を持った女の子のコレクションがすごい人気で、これはもしかして世界市場に刺さるんじゃないかと関係者じゃないですが応援してます。

こういう0から作られたプロジェクトが
今年出てくるといいなと思ってるんですがね。
まとめ
NFT市場は海外に比べて本当に遅いです。調べて下さい。本当に遅いです。
海外では当たり前のことが日本ではネチネチ、グダグダして進まない状況です。
それでもNFTの市場は世界に最初から繋がって開かれてるですよ。
これが楽しみで今年日本発のプロジェクトがopenseaの上位に食い込んでいくようなことが起こったら、僕らITで働く人達にとっては希望ですよね。

CryptoNinjaも頑張って世界に届けるよ!
今日のプレミアム放送では『炎上マーケティングの裏側』を話していこうと思います。

それでは皆さま、良い一日を
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