【3話】メタバースと買い物(現実世界編)

メタフューチャー

こんにちにゃ。メアバース研究室のメタミャースだにゃん。
今回は買い物の未来について考えてみるにゃ。
それではLet’s shoppingにゃฅ•ω•ฅ

未来の買い物は2種類あるにゃ。
メタバース内での現実世界の買い物
メタバース内で利用する物の買い物
まず今回は現実世界の物をメタバース内で買う未来を想像してみる編にゃ。
これはネットショッピングの延長上にあるからイメージしやすいと思うにゃ。

メタバースショッピング

まず買い物の歴史を振り返ってみるにゃ。
店舗購入→カタログ通販→テレビショッピング→ネットショッピング
これをみると右に行くほど便利になってると思うにゃん。
ざっくりまとめるとこんな感じにゃん。
だから便利にならないとメタバースで買い物する意味はないにゃん。
それぞれのいいとこ取りをしつつ、現状の問題点を解決すればメタバースショッピングの完成にゃん。

以上の問題点と良い点を押さえつつメタバース内で買い物してみるにゃん。

①お店に向かう

初めにお店に向かうにゃん…着いたにゃん。メタバース内では移動時間は省略できるにゃん。思った時には着いてるワープ機能がつかえるにゃん。行きたい所へすぐに移動できるから渋滞も皆無にゃん。
メタバース内のお店に営業時間はないにゃ、だから行きたい時に買い物ができるにゃ。

②商品を選ぶ

店員さんはいないけど専属のAI(人工知能)コンサルジュ(案内人)が付いてくれるにゃん。
そのAIコンサルジュに欲しいものを伝えると目の前に並べてくれるにゃん。
もちろん商品説明もバッチリでベストな物を選んでくれるにゃん。
なぜそんな事ができるかというと、普段の会話やクセ、行動パターン、気になってた物をデータによって蓄積してくれて商品とマッチングしてくれるからにゃ。
もちろん買い忘れや買ったけど実は家に在庫があったなんてミスも防いでくれるにゃん。
あとはおすすめ商品や流行の商品、人気商品なんかも紹介してくれたりするから素敵な商品と出会うこともできるにゃ。
もちろん中にはウインドショッピングを楽しみたいって人もいると思うにゃん。それも大丈夫にゃ。
ネットショッピングの商品がメタバース内でちゃんと見て触って着て試すことが可能にゃん。
そしてネットショッピングに足りないお買い物のワクワク感、それもメタバース内なら友達や家族と離れていても一緒に買い物を楽しめるにゃ。
おや?家に帰って家具のサイズやカーテンの丈が心配かにゃ?
安心して欲しいにゃ。自宅に居たまま買い物ができてるからARグラスで家に仮想商品を配置できてサイズや配色なんかも実際確認できるから心配無用にゃ。
洋服のサイズやデザインもちゃんと試着して買う事ができるから失敗しないにゃ。

③商品を購入する

メタバース内で使われるのは暗号資産だから海外の商品だろうが日本の商品だろうが値段が分かりやすくなってるにゃ。
買い物で使うのはウォレットと呼ばれる暗号資産のお財布にゃ。
暗号資産はブロックチェーンという技術によって誰が見ても改ざんできない仕組みになっているので、二重支払いや支払ったけど商品が届かないなんて事はあり得ないにゃ。
ウォレットに個人情報を登録しておけばイチイチ発送先とか打ち込まずに自宅まで届けてくれるにゃ。

④商品を受け取る

通販やネットショッピングで一番めんどくさいのが受け取り作業にゃ。不在通知にうんざりしてるそこの人間!もう安心にゃ。荷物が届く時に通知が来るにゃ。そしたらメタバース空間に入って自宅に飛ぶにゃ。スマートキーで宅配ボックスの鍵を開けて荷物を受け取ってスマートキーで鍵を閉めておしまいにゃ。
ん?宅配ボックスあるなら受取る必要ないじゃんって思われたそこのあなた!正解にゃ。
ただ大きいものや生物などの受け取る事が出来ないものもあるにゃ。そんな時には使えるにゃ。
そもそも受け取るのが、めんどくさい人はAIお手伝いロボにおまかせするにゃ。

まとめるにゃ。

お買い物の未来を想像して書いてみたけど、いかがだったかにゃ?想像できる範囲だったからまだまだ便利な使い方があると思うけど、メタミャースの思考ではこの程度が限界にゃ。もっと勉強してもっとすごい未来を書くからお楽しみにゃ。次回は『メタバース内で利用する物の買い物編』にゃ。
じぁまたにゃ〜んฅ•ω•ฅ

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