【2話】メタバースってなんにゃ?

メタストーリー

こんにゃちはฅ•ω•ฅメタミャースにゃん。
前回メタバースとは『体感するインターネット』って説明したんだけど、ここではメタバースとはなんにゃ?っていうのをもう少し深ぼっていくにゃ。

メタバースってなんにゃ?

まずは基本的な名前の説明にゃ。
メタ(meta→高次元)+ユニバース(universe→宇宙)=メタバース。
簡単にまとめると『すんげぇ空間』ってことにゃ。
現在のインターネットとの最大の違いはアバター(インターネット内のキャラクター)を介して同じ空間でコミニュケーションが取れる事にゃん。

えっ?そんだけ?って思うかもしれにゃいけど、離れていても同じ空間を共有できるのは、すごいことにゃ。
例えば画面越しに見ているYouTubeライブ、インスタライブが目の前で行われて、その空間にお客さんがいて同じ時間を共有できる、それはリアルライブと近い感覚ににゃるし、さらにメタバース上でしかありえない演出が出来たりするにゃ。
メタバースの事が知りたい人は、ぜひ最後まで読んで欲しいにゃฅ•ω•ฅ

メタバースが注目される理由

今までは不可能だった話がもうすぐ先の未来にある、とてもワクワクするにゃ。
そんな感じで色々な業界が注目しているにゃ。
気になる市場規模はというと
Emergen Research(カナダの企業コンサル企業)データより
2021年11月
2020年 約5兆4000億円
2028年 約94兆7000億円
になると予想されているにゃ。

ちなみにEC(インターネット取引)はというと
経済産業省データより
2020年7月
BtoC(インターネットショッピングなど)
19兆2000億円
BtoB(企業間取引)
334兆9000億円
みたいにゃん。
ちょっと天文学的な数字で、いまいちイメージがわかにゃいと思うけども、とにかく急成長して市場を拡大して行くんだにゃと思ってくれればいいにゃ。

なぜ今にゃのか?

以前からメタバースという概念はあったのに何故に今、再注目されてるかと言うと、インフラ(周りの環境)が整ってきたからにゃん。

  • インターネット回線の高速化
  • ブロックチェーン技術
  • 対応デバイスの開発
  • デバイスの技術革新
  • Web生活の一般化

インターネット回線の高速化

5Gや光回線というのが当たり前になり、高速でインターネットの通信を行えるようになったのはここ5年ぐらいの話にゃん。
それによりラグ(遅延)なしで通信ができるようになり、メタバース内で普通に会話、リアクションが行えるようになったにゃん。5Gが本格的に普及すればメタバース内でも現実世界でも出来ることが増えるから、さらに発想が広がるにゃ。
余談にゃけど、今までの〇Gはだいたい10年置きに新しくなっていて最初の5年で基盤が出来て後の5年で一般化するにゃ。だからメタバースもあと4年ぐらいあれば普通に使う世界になるとおもうにゃ。

ブロックチェーン技術

ブロックチェーンにより、インターネット上の証明が可能になったにゃん。
それによってグローバル通貨(暗号資産)やネット上の所有権(NFT)などが整ったことにより、お金や土地などの所有物をインターネット上で持つことが出来るようになったにゃん。
それにより売ったり買ったりという事がメタバース空間でも出来るようになり、普通にメタバース内にも社会が形成されていくと思うにゃ。
メタバース内の通貨→暗号資産
メタバース内の権利証明書→NFT
になるのはまちがいにゃいと思うにゃ。

対応デバイスの開発

VRやARといったデバイスの開発が進んでいるにゃん。これによりメタバースが、よりリアルなものになったり、現実世界にメタバースを構築できたり
体験の形が進化しているにゃ。
ただこの分野は進化はしてるけど、実際に使うとまだまだ改善点だらけで進化の途中にゃ。
それとまだ五感の視覚、聴覚だけしかメタバース内に持っていけないにゃ。
嗅覚、味覚、触覚がメタバース内でどう表現されていくのかもメタミャース的にはとても楽しみにゃ。

デバイスの技術革新

処理速度の高速化は絶対必要なひとつにゃん。
いくら回線が早くなっても処理出来ないと意味無いにゃ。それには高速に処理できるデバイスが必要で、それが半導体の進化によって色々な物が、高速かつ低電力で可能になってきたにゃ。
いずれはデバイスの形も変わりメガネをかけて手袋、靴下を着けるだけで完成って未来も夢の話じゃないにゃ。

Web生活の一般化

ネット回線を使っていない人はいにゃいと思うにゃん。少なくともこのページを見ている人はインターネットの通信を行っているし、それがもう当たり前の行動になっているにゃ。
LINEにZoom、TwitterやInstagramというネット通信が当たり前の時代になった事によりメタバースが始まっても恐怖感なく馴染めると思うにゃ。
メタバースを使ってないうちは何となく不安や恐怖心があると思うけど、使って便利とわかれば適応していくのが人間にゃ。

まとめるにゃ。

今回はメタバースの世界観と注目されてる理由、メタバースの準備が整ってきてるよって話をしたにゃ。
次回は色々な業界がメタバース内でどうなるかを想像してみるにゃ。
ワクワクするにゃ。じゃあまたにゃ〜ฅ•ω•ฅ

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