今回はCryptoNinjaについて書いてみるにゃ。
CryptoNinjaは仕掛け人であるインフルエンサーのイケハヤ氏と世界を旅するノマドクリエイターのRii2氏から始まったプロジェクトにゃ。
キーワードは『DAO』
「だお」ってなんの事か分からない人もこれを読めば何となくDAOの全貌が見えてくるにゃ。
今まで誰かの所有物だったＩＰ(知的財産)を共有の財産として広げて育てる新しい形のプロジェクトにゃん。
この考え方は既成概念をぶっ壊す、パンクス的な発想にゃん。
すぐにバッシングされ炎上騒動、でもそこにはちゃんとイケハヤ氏の思いがあったにゃん。
今回はそんなCryptoNinjaの裏事情も交えながらお伝えしてくにゃん。
それじゃLet’s espionage ｜ｰﾟ)ノ‥‥ｼｭｯ -=≡卍
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CryptoNinjaとは
Crypto（暗号）Ninja（忍者）というNFTアートから生まれた作品から派生していくにゃん。
発案はイケハヤ氏、制作はRii2氏が担当した分業制でできているにゃん。
まずオリジナルを作る際に忍者を起用したのは脱帽ものだにゃん。
日本人で忍者を知らない人はいないし、海外でも日本を知っている人の忍者の認知度は高いと思うにゃん。
現在のNFT市場は圧倒的に海外がメインで展開されている為、そこに刺さらなければ勝ち目はないにゃん。
そして日本人を巻き込むには日本独自のIP（知的財産）を活用するのは取っ付きやすくイメージしやすい。とてもよく考えられているにゃん。
もちろんRii2氏のキャラクターデザインも一度見たら何故か忘れない不思議な魅力を持っていて大好きにゃん。
そこから忍者は各地に散らばって隠密行動を開始するにゃん。
画像出典：CriptoNinja Fanartより
それがファンアートと呼ばれる一般クリエイターの二次創作というものにゃん。
IPを自由に使用し制作や販売までOKという自由すぎる、というか業界からしたらタブーのような方法はクリエイター創造力を掻き立て『水を得た魚』のように次々と素晴らしい作品を作っていったにゃん。
これには仕掛人の２人も驚いたと思うにゃん。メタミャースも日本のクリエイターはレベル高いにゃ〜まだまだ日本も世界と互角以上に戦えるじゃんと思ったにゃん。
ここから先は現在進行形でプロジェクトが動いているにゃ。
だからこの先どうなるかは自分の目で見て参加して一緒にプロジェクトを楽しんで欲しいにゃ。
始まってるプロジェクト
ここでは現在進行中のCryptoNinjaの舞台裏をチラッとお見せするにゃん。
・絵本
・小説
・音楽（楽曲やライブスペース）
・カードゲーム
・メタバース空間（忍者の里）建設
・アバターやワールドの作成
・フリースクール
などなど、多方面にプロジェクトが広がっているにゃん。
応援するだけでも何か学びを手に入れるのもOKにゃん。荒らし以外なら誰でも参加してワクワク感を味わって欲しいにゃん。
CryptoNinjaのすごい所
イケハヤ氏の周囲の巻き込み方
まずインフルエンサーという圧倒的な仕掛け力。
自分が勝つだけでは無く、ちゃんと相手の勝ち分まで設計して作られてるのは、さすがインフルエンサーにゃん。
誰一人として嫌々制作している人はいなくてみんな楽しんでCryptoNinjaの為に頑張っているにゃん。
日本のクリエイターの層
Rii2氏を筆頭に本当に日本のクリエイターの層は厚いと実感したにゃん。素人からしてみたら完成品と思えるような企画書や初めたばかりなんですよと言いながら素晴らしい作品を提出してくる日本人の器用さと発想力は見てるだけでも全然楽しいにゃ。それだけでも参加する価値は充分にあるにゃん。
IPの解放
イケハヤ氏は何度も「始めたのは僕だけど僕のじゃないからw」と言っているにゃん。
これには意味があってキャラクターの中央集権型を作りたくないという意味にゃん。
アイディアと作品は全く別物なのに作ったものまでIP所有者の物になってしまうとクリエイターが殺されてしまうにゃん。CryptoNinjaは通貨のような物でそれをどう使うかは使う側の自由という意味にゃん。
みんなで考えるパワー
一人が提案したアイディアでもそこらじゅうから良い案が肉付けされて、いつの間にかプロジェクトとして動き出しているにゃん。
だから誰も想像してなかった方向で進み始めたり、何者でも無かった人がプロジェクトの真ん中で動いていたり、素晴らしい未来を想像させてくれるにゃん。
何かアイディアがある人はCryptoNinjaDAOで待ってるにゃん。
次のプロジェクトの真ん中にはあなたがいるかもしれないにゃ。
CryptoNinjaの未来
ここから先は勝手に書かせてもらうにゃ。
CryptoNinjaのルールはたぶん１つ『CryptoNinjaを勝たせること』にゃん。
これはイケハヤ氏が目指しているDAO（自律分散型組織）の完成を意味するにゃん。
各自がどうしたらCryptoNinjaが上手くいくか、どうしたらもっと広がるかを考える事によって、最終的にはみんなが勝つ、誰も負けないっていうのが、完成したDAOの理想像だと思っているにゃ。
だから一人一人が忍者であり仲間であり平等の世界がCryptoNinjaのゴールだと思うにゃ。
つまり未来を決めるのは参加してる全員にゃ。
あなた×CryptoNinjaが世界を作る。未来社会がそこに待っているにゃ。
CryptoNinjaに触れて
まず自分がいかに損しないように動いていたかを実感したにゃん。
相手に得をさせる事で自分が徳を積んで後々の取り分が大きくなるっていう事を知ったにゃ。
今の日本人は損しないようにして損してるにゃん。
まずは自分が損しないように設計した結果がIPの独占だったり新しいプロジェクトの否定だったりするにゃん。結果はみんな損して貧しくなるにゃん。
CryptoNinjaに触れてすごいワクワクしたにゃん。
このワクワクをみんなと共有したいと思って何もわからないままブログを始めて、マネタイズなんてまだわからないけど、とりあえずワクワクしている事を書き始めたにゃん。
メタミャースの興味はメタバースの未来ってどうなるんだろうって、そしたら暗号資産やNFTとかVR、ARも絡んできて全てが繋がっていることに気が付いたにゃん。
まだまだわからない事だらけで調べながらブログを書くのは大変だけど面白さとワクワク感は何とも言えない幸福感にゃん。
だから自分なんて何も才能がないって思ってる人も何か初めてみてほしいにゃん。
動いてみないと好きか嫌いかも判断できないし新たな道が見えてこないにゃん。
損するから動かない事が一番損するって事に気付かせてくれたのがCryptoNinjaだったにゃん。
まとめ
CryptoNinjaをまとめると共に成長していけるプロジェクトにゃん。
ワクワク感があり毎日が文化祭のノリで、みんなが平等に、CryptoNinjaの為に動いているのが特徴にゃん。
本当に見るだけでも応援するだけでも楽しいプロジェクトだから怖がらないでとりあえず参加してほしいにゃ。
『ぐっも〜忍』と言えば誰かがそこにいて、あなたの力になってくれるにゃん。
（追記）ガバナンストークン
CryptoNinja DAOでガバナンストークンの配付が始まったにゃん。
ガバナンストークンとはDAOを運営する上で決定事項を投票によって決める時に使われる『投票券』にゃん。
DAOというのは中心人物が一方的に決定権を持っている組織ではなく、参加者の投票によってプロジェクトが決定されていくにゃん。
その時に使われるのが、ガバナンストークンにゃん。
CryptoNinja DAOでも『CNGT』というガバナンストークンが使われて、やっとDAOとして動きつつあるにゃん。
まだ実験的な物にゃんだけど、これからのNinjaDAOの運営はガバナンストークンをより多く持つ人が握ってると言ってもいいにゃん。
今のところトークンの配付基準はDAOにより深く貢献している人に多く配られているにゃん。
ただトークンというのは流通させ売買も可能になる為、これからどうなっていくのか怖いような楽しいような面白い事件の香りがしてくるにゃん。
そんな最先端の遊び場で楽しんでみるのも一興にゃん。
仲間は随時募集中にゃん。ぜひ参加してみてにゃんฅ•ω•ฅ
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